数秘LIFE®︎研究所【SHOKO 8,33,11】
今回の登場は50歳男性ヨッシーさん(仮名)です。
ヨッシーさんは15年程前からの知人で、現在は自営業(宝飾関係)をしています。
心優しく力持ち、身体を鍛えることが大好きとのことなので、まるで森の優しい賢人ゴリラのようだなという印象です。(決して顔が似ているわけではありません・笑)
お花に例えるなら黄色のチューリップでしょうか。愛嬌のある笑顔はまわりのみなさんを明るくしてくれます。
私がプラス思考の人たちを取材し続けたい理由、それは誰にも苦しいことや悲しく辛いことがありますが、そのなかでも前向きに行動している人達がいて、そのエネルギー源のひとつに数秘が関係していると考えているからです。今回は、とてもポジティブ思考の元気な女性にお話を伺いました。
花にたとえるとひまわりのような人です。
数秘を学んでいると、出会った人の数字を推測してみることがあります。
雰囲気や話し方などから、こうかな、この数字を持っていそうなど想像します。
しかしKさんに対して、その私の推測は見事に外れてしまいました。
私の思っていた数字と、彼女の持つ3つの数字が全く違っていたのです。
こんなにも印象と違う数字が出てくるとは思いもよらないことでした。
大変興味深かったので、今まで歩んでこられた人生のお話を聞き、Kさんの3つの数字を読み解くことにしました(Kさん、記事化のご快諾ありがとうございます)。
数秘LIFE®︎研究所のメンバーSHOKOさんの研究テーマ記事です。『今回、私が研究テーマにしたのは
『取り巻く環境の影響下で、その人の数字がどう出てくるのか』
です。
同じ数字を持つ人達が様々な環境の中にいて、その数字がどんな風に態度や言葉に影響してくるのか、他の2つの数字との兼ね合いも考えながら読み解いてみようと思いました。
たとえ家族や親しい友人であっても個人を取り巻く環境は違います。
そこでしっかりコミュニケーションを取らなければ、相手を理解出来ず誤解が生じることがあります。
“年齢を重ねても個人の持つ根本的な性格は変わらない“
と思って、相互理解を諦めてしまうことはありませんか?』